布巾の書き順(筆順)
布の書き順アニメーション ![]() | 巾の書き順アニメーション ![]() |
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布巾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 布5画 巾3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
布巾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
布巾と同一の読み又は似た読み熟語など
交付金 甲府勤番 政府金融機関 不均衡 不謹慎 賦金 寄付金 付近 寄附金 附近
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巾布:んきふ布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
布を含む熟語巾を含む熟語
布巾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
はやはり手をついたまま、声のする方を振り返った。美津《みつ》は袂《たもと》を啣《くわ》えながら、食卓に布巾《ふきん》をかけていた。電話を知らせたのはもう一人の、松《まつ》と云う年上の女中だった。松は濡れ手....「或る女」より 著者:有島武郎
のや、二三日|空家《あきや》になっていたのにも係わらず、台所がきれいにふき掃除《そうじ》がされていて、布巾《ふきん》などが清々《すがすが》しくからからにかわかしてかけてあったりするのは一々葉子の目を快く刺....「お末の死」より 著者:有島武郎
はすぐ又喧嘩があつたのだなと思つて、あたりさはりのない世間話に口を切つて見たが、母は碌々返事もしないで布巾《ふきん》をかけた精進の膳を出してすゝめた。見るとお末の膳にも手がつけてなかつた。 「お末何んだつ....