小布の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション  | 布の書き順アニメーション  |
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小布の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 小3画 布5画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
小布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
小布と同一の読み又は似た読み熟語など
横切れ 小綺麗 男切れ 古切 小切れ 古裂
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
布小:れぎこ布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
小を含む熟語布を含む熟語
小布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「省線電車の射撃手」より 著者:海野十三
異常はないか」と聞いたのは炯眼《けいがん》だった。屍体の纏《まと》っていた衣服の左ポケットに、おかしな小布《こぬの》が入っていた。それは丁度《ちょうど》シャツの襟下《えりした》に縫いつけてある製造者の商標....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
《にぶ》くも腹に穴を開けられて、青みどろの水の中を勝手に引っぱられて行く、脆《もろ》いだらしのない赤い小布の散らばったものを金魚だと思っていた。七つ八つの小池に、ほとんどうっちゃり飼いにされながら、毎年、....「火の用心の事」より 著者:泉鏡花
《あと》で見《み》ると、櫓《やぐら》の兩脚《りやうあし》からこたつの縁《へり》、すき間《ま》をふさいだ小布團《こぶとん》を二枚《にまい》黒焦《くろこげ》に、下《した》がけの裾《すそ》を燒《や》いて、上《う....