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古裂の書き順(筆順)

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古裂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-ぎれ
  2. コ-ギレ
  3. ko-gire
古5画 裂12画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
古裂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古裂と同一の読み又は似た読み熟語など
横切れ  小綺麗  男切れ  古切  小切れ  小布  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裂古:れぎこ
古を含む熟語・名詞・慣用句など
往古  懐古  簡古  擬古  宮古  近古  稽古  古び  古意  古衣  古井  古韻  古園  古音  古家  古家  古歌  古歌  古河  古画  古雅  古怪  古格  古格  古学  古楽  古株  古幹  古顔  古器  古記  古義  古宮  古曲  古句  古訓  古形  古血  古検  古硯    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
裂を含む熟語

古裂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
告的なことが書けたであろうに―― ともあれ金兵衛さんの生活は豪華だったものに違いない。私がもっている古裂《ふるぎ》れに、中巾《ちゅうはば》の絹縮みに唐人が体操をしている図柄の更紗《サラサ》がある。それを....
手仕事の日本」より 著者:柳宗悦
などを現しますが、巧みな技なのに驚きます。 終りにもう一つこの辺の民具として、他にないものの一つに、古裂《ふるぎれ》のみで作った背中当《せなかあて》があります。陸前の北と陸中の南とが主な区域のようであり....
宮本武蔵」より 著者:吉川英治
開いてみると、これは一軸の巻物である。軸には花梨《かりん》の木が用いてあり、表装には金襴《きんらん》の古裂《ふるぎ》れが使ってあって、何となく秘品の紐を解く気持を抱《いだ》かせられる。 「何だろ?」 全....
[古裂]もっと見る