四布の書き順(筆順)
四の書き順アニメーション ![]() | 布の書き順アニメーション ![]() |
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四布の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 布5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
四布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
四布と同一の読み又は似た読み熟語など
雨夜の月 雨夜の星 雨夜の品定め 我が世の春 君が代の 三日夜の餅 四の膳 常世の国 常世の神 常世の長鳴き鳥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布四:のよ布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
四を含む熟語布を含む熟語
四布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古狢」より 著者:泉鏡花
もよかったが、もう時節で、しんしんと夜の寒さが身に沁《し》みる。あすこいら一帯に、袖のない夜具だから、四布《よの》の綿の厚いのがごつごつ重《おもた》くって、肩がぞくぞくする。枕許《まくらもと》へ熱燗《あつ....「星女郎」より 著者:泉鏡花
が肯《き》かないで、床の間の傍《わき》の押入から、私の床を出して敷いたあとを、一人が蚊帳を、一人が絹の四布蒲団《よのぶとん》を、明石と絽縮緬《ろちりめん》の裳《もすそ》に搦《から》めて、蹴出褄《けだしづま....「よめいり荷物」より 著者:片山広子
重かけは大小とも入用、ちりめんの風呂敷三枚位、ふだん用のメリンスの物三枚ほど、お勝手用木綿の物大小と、四布と五布の木綿風呂敷二三枚。紙は半紙、糊入、封筒、巻紙、花紙、すこし持たせてもかさばる物、そのほかの....