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常世の国の書き順(筆順)

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常世の国の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とこよ-の-くに
  2. トコヨ-ノ-クニ
  3. tokoyo-no-kuni
常11画 世5画 国8画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
常世の國
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

常世の国と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
国の世常:にくのよこと
常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭  常道  常灯  常套  常度  常珍  常直  常駐  常置  常談  常態  常体  常徳  常日  常夜  常夜  常命  常務  常民  常法  常歩  常並  常服  常備  常磐  常体  常足  常常  常勝  常所  常春  常住  常習  常州  常主  常若  常識  常式  常常  常情    ...
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常世の国の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鬼の話」より 著者:折口信夫
へば即、常世神だつたのである。 常世神とは――此はわたしが仮りに命《ナヅ》けた名であるが――海の彼方の常世の国から、年に一度或は数度此国に来る神である。常世神が来る時は、其前提として、祓へをする。後に、陰....
翁の発生」より 著者:折口信夫
が常世《トコヨ》たち」の文句を結んでゐます。此は、正客なる年高人《トシタカビト》を讃頌した語なのです。常世の国人といふことから、常世の国から来る寿命の長い人、唯の此世の長生の人と言ふ義になつて来たのです。....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
可なり古代からの事であつたらしい。此が呪言の叙事詩化し、物語を分化する第一歩であつた。 わたつみの国も常世の国と考へられて行つた。わたつみの神は富みの神であり、歓楽の主であり、又ほをりの命に、其兄を征服す....
[常世の国]もっと見る