常民の書き順(筆順)
常の書き順アニメーション ![]() | 民の書き順アニメーション ![]() |
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常民の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 民5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
常民 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
常民と同一の読み又は似た読み熟語など
烝民
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
民常:んみうょじ常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭 常道 常灯 常套 常度 常珍 常直 常駐 常置 常談 常態 常体 常徳 常日 常夜 常夜 常命 常務 常民 常法 常歩 常並 常服 常備 常磐 常体 常足 常常 常勝 常所 常春 常住 常習 常州 常主 常若 常識 常式 常常 常情 ...[熟語リンク]
常を含む熟語民を含む熟語
常民の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
工等の諸家をも勧誘して入会させることにし回を重ねるごとに発展して行ったのであった。 そこで会頭を佐野常民《さのつねたみ》氏、副会頭を河瀬秀治《かわせひではる》氏(同氏は今日なお健在である)に推薦し、日本....「炭焼長者譚」より 著者:喜田貞吉
であろう。後世は鋳物師《いもじ》の事を多く金屋と呼んでいる。そしてその金屋子さんの氏子の漂泊的山子が、常民から筋の違ったものだと思われているのは無論であるが、今も山陰の或る地方では、鍛冶屋や鋳物師をも筋の....「間人考」より 著者:喜田貞吉
中間に位する人というに外ならぬ。朝鮮にはもと中人という一階級があって、両班すなわち貴族と、平民すなわち常民との中間に位置したものだった。我が間人の意義もまたこれと同様で、ただその地位が良民と賤民との中間だ....