常談の書き順(筆順)
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常談の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 談15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
常談 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
常談と同一の読み又は似た読み熟語など
形状弾性 衝上断層 上段 冗談 北条団水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
談常:んだうょじ常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭 常道 常灯 常套 常度 常珍 常直 常駐 常置 常談 常態 常体 常徳 常日 常夜 常夜 常命 常務 常民 常法 常歩 常並 常服 常備 常磐 常体 常足 常常 常勝 常所 常春 常住 常習 常州 常主 常若 常識 常式 常常 常情 ...[熟語リンク]
常を含む熟語談を含む熟語
常談の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
悪影響を普及する傾向はありません。おまけに結末は女主人公の幸福を讃美《さんび》しているのです。
主筆常談《じょうだん》でしょう。……とにかくうちの雑誌にはとうていそれは載せられません。
保吉 そうです....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
姿を見送ると、いつか言い合せたように微笑していた。
「彼女たちもまだ帰らなかったんだな。」
Mの声は常談《じょうだん》らしい中にも多少の感慨を託《たく》していた。
「どうだ、もう一ぺんはいって来ちゃ?」....「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
ら、赤木は透《す》かさず「君と雖《いえど》も畢《つい》に蛇笏を認めたかね」と大いに僕を冷笑した。僕は「常談云っちゃいけない。僕をして過たしめたものは実は君の諳誦なんだからな」とやっと冷笑を投げ返した。と云....