常世の長鳴き鳥の書き順(筆順)
常の書き順 ![]() | 世の書き順 ![]() | のの書き順 ![]() | 長の書き順 ![]() | 鳴の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() | 鳥の書き順 ![]() |
スポンサーリンク
常世の長鳴き鳥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 世5画 長8画 鳴14画 鳥11画 総画数:49画(漢字の画数合計) |
常世の長鳴き鳥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み:10文字同義で送り仮名違い:-
常世の長鳴き鳥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鳥き鳴長の世常:りどきながなのよこと常を含む熟語・名詞・慣用句など
常傭 常道 常灯 常套 常度 常珍 常直 常駐 常置 常談 常態 常体 常徳 常日 常夜 常夜 常命 常務 常民 常法 常歩 常並 常服 常備 常磐 常体 常足 常常 常勝 常所 常春 常住 常習 常州 常主 常若 常識 常式 常常 常情 ...[熟語リンク]
常を含む熟語世を含む熟語
のを含む熟語
長を含む熟語
鳴を含む熟語
きを含む熟語
鳥を含む熟語
常世の長鳴き鳥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
しい。常夜の国をさながら移した、と見える岩屋戸|隠《ゴモ》りの後、高天原のあり様でも、其俤は知られる。常世の長鳴き鳥の「とこよ」は、常夜の義だ、と先達多く、宣長説に手をあげて居る。唯、明くる期《ゴ》知らぬ....「鶏鳴と神楽と」より 著者:折口信夫
居て頂いて、完全に祭りの心を享けて貰はねばならぬ。神事いまだ終らざるに、神あがりあつては一大事である。常世の長鳴き鳥は、此時間の調節者として、必要であつたのである。なぜなら、鶏の鳴き止まぬ中は朝であつて、....「「とこよ」と「まれびと」と」より 著者:折口信夫
の鳥でなくとも、雲雀が「天」に到つて齎すものと思うたのであらう。 おなじ「常世」を冠した鳥の中にも、「常世の長鳴き鳥」なる類だけは、海のあなたから来た長鳴きに特徴を持つた鳥といふのではなく、常世へ帰る神を....