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布直垂の書き順(筆順)

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布直垂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬの-ひたたれ
  2. ヌノ-ヒタタレ
  3. nuno-hitatare
布5画 直8画 垂8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
布直垂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

布直垂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
垂直布:れたたひのぬ
布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布  若布  太布  太布  散布  卓布  調布  和布  和布  塗布  練布  刀布  藤布  力布  羅布  用布  庸布  由布  生布  波布  粗布  和布  四布  照布  上布  浄布  織布  撒布  三布  古布  共布  布袴  貲布  布毯  雪布  布団  宣布  粗布  配布  毛布    ...
[熟語リンク]
布を含む熟語
直を含む熟語
垂を含む熟語

布直垂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

私本太平記」より 著者:吉川英治
、尻をすえているのである。 首輪は太縒《ふとより》の紅白の絹づな、銀のかざり鎖《ぐさり》。わきには、布直垂《ぬのびたたれ》の犬飼が二人、主に仕えるごとく付添っていた。そしてここへ着くやいな、犬殿への供御....
私本太平記」より 著者:吉川英治
は、二十日も前から、天王寺村|界隈《かいわい》に身をひそめていて、しばしば、ここに姿を見せたが、いつも布直垂《ぬのひたたれ》の凡装で、 「どこの田舎武士」 と、人もかえりみぬ風采を常としていた。 だが....
私本太平記」より 著者:吉川英治
。 「見たような?」 と、思ったのである。 その男は、渋色の粽頭巾《ちまきずきん》をかぶって、汚い布直垂《ぬのひたたれ》を職人結びに後ろでむすび、片膝たてて革胴《かわどう》の草摺《くさずり》を大きな動....
[布直垂]もっと見る