葛布の書き順(筆順)
葛の書き順アニメーション ![]() | 布の書き順アニメーション ![]() |
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葛布の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葛12画 布5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
葛布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
葛布と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布葛:ふずく布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
葛を含む熟語布を含む熟語
葛布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「王成」より 著者:田中貢太郎
してもらったのが積って四十両になって、それがそのまま残っている。貯えて置いても入用がないから、その金で葛布《かたびら》を買って、すぐ都へいくなら、すこしはもうけがあるだろう。」 といった。王成は老婆の言....「大正女流俳句の近代的特色」より 著者:杉田久女
しく己が幸 同 何らの技巧もなく、松の樹の如き性格の一面に優しさをしみ出させ、 母が手わざの葛布をそめて着たりけり せん女 わが編みて古手袋となりにけり 同 この二句浮華軽佻ならぬ性....「良夜」より 著者:饗庭篁村
へとて奥まりたる座敷にいざなわれたり。雅潔なる座敷の飾りに居心落付かず、見じと思えど四方の見らるるに、葛布にて張りたる襖しとやかに明きて清げなる小女茶を運び出でたり。忝けなしと斜に敷きたる座蒲団よりすべり....