布海苔の書き順(筆順)
布の書き順アニメーション  | 海の書き順アニメーション  | 苔の書き順アニメーション  |
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布海苔の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 布5画 海9画 苔8画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
布海苔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
布海苔と同一の読み又は似た読み熟語など
海蘿 海部宣男
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
苔海布:りのふ布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
布を含む熟語海を含む熟語
苔を含む熟語
布海苔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自由画稿」より 著者:寺田寅彦
郎、さる、きつねといったようないろいろの仮面を売っていた。泥色《どろいろ》をした浅草紙を型にたたきつけ布海苔《ふのり》で堅めた表面へ胡粉《ごふん》を塗り絵の具をつけた至って粗末な仮面である。それを買って来....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
《ひろ》げ、新しいのを上に被せます。よい加減の厚さになると浅葱《あさぎ》などに染めたのを上に被せ、薄い布海苔《ふのり》を引きます。染綿は汚目《よごれめ》の附かぬため羽織と著物《きもの》との間に挟んだり上に....「野槌の百」より 著者:吉川英治
ると、出て来てなぐった。 ――はっと、気がつくと、あたりは暗い。空には、星がまたたいていた。着物は、布海苔《ふのり》みたいに、縒《よ》れていた。 「ウーム……」と、百は思わず、ふとく呻《うめ》いた。骨《....