布袋竹の書き順(筆順)
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布袋竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 布5画 袋11画 竹6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
布袋竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
布袋竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹袋布:くちいてほ布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
布を含む熟語袋を含む熟語
竹を含む熟語
布袋竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
、 「野布袋の丸《まる》でさア」と付足《つけた》した。丸というのはつなぎ竿になっていない物のこと。野布袋竹《のぼていだけ》というのは申すまでもなく釣竿用の良いもので、大概の釣竿は野布袋の具合のいいのを他....「雁坂越」より 著者:幸田露伴
《さえぎ》りながら、 「お止《よし》よ。今じゃあ痛くもなんともないが、打たれた時にあ痛かったよ。だって布袋竹《ほていちく》の釣竿《つりざお》のよく撓《しな》う奴《やつ》でもってピューッと一ツやられたのだも....「自由人」より 著者:豊島与志雄
障子を開けると、濡縁になっている。陽が当っていた。狭い庭だが、水のない小池があり、小池と板塀との間に布袋竹が並んで、風にそよいでいる。北村は濡縁の日向に出て、布袋竹の茂みに眼をやった。長い間じっとしてい....