負革[負(い)革]の書き順(筆順)
負の書き順アニメーション ![]() | 革の書き順アニメーション ![]() |
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負革の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 負9画 革9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
負革 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:負い革
負革と同一の読み又は似た読み熟語など
追河
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
革負:わかいお負を含む熟語・名詞・慣用句など
請負 負物 負く 誇負 抱負 負託 自負 負う 負托 勝負 靫負 靫負 先負 靫負 茅負 負す 贔負 正負 負革 負縄 負目 負傷 負債 負笈 負極 負数 負荷 負担 負組 負薪 負号 負け色 負け星 負け戦 負け態 請負人 負け腹 先負け 請負師 負け癖 ...[熟語リンク]
負を含む熟語革を含む熟語
負革の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幸福のうわおいぐつ」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
望をおこした。 ああ、金持でありたいな――そうして士官になろうとした、 サーベルさげて、軍服すがたに、負革《おいかわ》かけて。 時節がくると、おれも士官になりすました。 さてはや、いっこう金《かね》はでき....「死刑囚最後の日」より 著者:豊島与志雄
時が鳴った。奥まったところにかくれてる大きな大門が突然開かれた。一台の荷車が、青い服と赤い肩章と黄色い負革とをつけてる汚い見苦しい一種の兵士らに護られて、鉄具の音をたてて重々しく中庭にはいってきた。それは....「旗手クリストフ・リルケ抄」より 著者:堀辰雄
に、そつとそれを引き込めるのだつた。 控への間の、肱掛椅子の上には、ランゲナウ人《びと》の軍衣だの、負革《おひかは》だの、外套だのが懸つてゐた。床には手袋が落ちてゐた。騎兵旗は、窓の棧の十字をしたところ....