負目[負(い)目]の書き順(筆順)
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負目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 負9画 目5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
負目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:負い目
負目と同一の読み又は似た読み熟語など
追目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目負:めいお負を含む熟語・名詞・慣用句など
請負 負物 負く 誇負 抱負 負託 自負 負う 負托 勝負 靫負 靫負 先負 靫負 茅負 負す 贔負 正負 負革 負縄 負目 負傷 負債 負笈 負極 負数 負荷 負担 負組 負薪 負号 負け色 負け星 負け戦 負け態 請負人 負け腹 先負け 請負師 負け癖 ...[熟語リンク]
負を含む熟語目を含む熟語
負目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青春の逆説」より 著者:織田作之助
らも一顧も与えられなかったので、豹一はうんざりし、かつ何か屈辱を感じていたのである。新入社員のみじめな負目が皮膚にこびりつき、ひとびとの視線が何れも軽蔑の色を泛べているように大袈裟に感じられたので、自然豹....「俺の記」より 著者:尾崎放哉
人間と云ふ者は、得手勝手な者だな、と、俺はつく/″\思つた。得手勝手と云ふ事は、欲目と云ふ事だ。贔負目《ひいきめ》と云ふ事だ。贔負目と云ふのは、善い事が悪う見えたり、悪い事が善く見えたりする事だ。自分....「婚期はずれ」より 著者:織田作之助
く、おたかは随分狼狽した。咄嗟の心構えがつかず、むしろ気恥かしく応待した。取乱しては嗤われるかねがねの負目で、嬉しい顔も迂濶に出来なかった。客は小僧いほど落着いて、世間話の冒頭《まくら》をだらだらとふった....