岩膚の書き順(筆順)
岩の書き順アニメーション ![]() | 膚の書き順アニメーション ![]() |
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岩膚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岩8画 膚15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
岩膚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
岩膚と同一の読み又は似た読み熟語など
岩肌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膚岩:だはわい膚を含む熟語・名詞・慣用句など
膚帯 片膚 荒膚 人膚 美膚 雪膚 素膚 地膚 白膚 膚背 膚寒 膚袴 膚刀 膚合 膚砂 膚着 膚色 膚身 岩膚 黄膚 完膚 玉膚 膚焼 雪膚 山膚 肌膚 皮膚 鮫膚 髪膚 敷膚 木膚 餅膚 柔膚 浅膚 皮膚腺 膚付け 瓜膚楓 膚寒い 引き膚 膚脱ぎ ...[熟語リンク]
岩を含む熟語膚を含む熟語
岩膚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
《かか》った。 樹立《こだち》の森々《しんしん》として、聊《いささ》かもの凄《すご》いほどな坂道――岩膚《いわはだ》を踏むようで、泥濘《ぬかり》はしないがつるつると辷《すべ》る。雨降りの中では草鞋《わら....「決闘」より 著者:神西清
ラエーフスキイが家路を馬車に揺られながら、回想するのだった。夜明けにこの道を揺られて来たときには、道も岩膚も山並みも濡れて真暗でじつに胸苦しい思いがし、知られざる未来のことが底の見えぬ深淵のように怖ろしく....「黒部川を遡る 」より 著者:木暮理太郎
だ。尾根の側面を薙ぎ取った恐ろしい大崩壊に因《よ》って、地貌が一変したものであることは、脚の下に赭色の岩膚を露出している大きなガレから察せられる。谷間に点在している椈の木などは、恐らく土や岩と共に頽《くず....