地膚の書き順(筆順)
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地膚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 膚15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
地膚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
地膚と同一の読み又は似た読み熟語など
地肌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膚地:だはじ膚を含む熟語・名詞・慣用句など
膚帯 片膚 荒膚 人膚 美膚 雪膚 素膚 地膚 白膚 膚背 膚寒 膚袴 膚刀 膚合 膚砂 膚着 膚色 膚身 岩膚 黄膚 完膚 玉膚 膚焼 雪膚 山膚 肌膚 皮膚 鮫膚 髪膚 敷膚 木膚 餅膚 柔膚 浅膚 皮膚腺 膚付け 瓜膚楓 膚寒い 引き膚 膚脱ぎ ...[熟語リンク]
地を含む熟語膚を含む熟語
地膚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「親子」より 著者:有島武郎
立ち続いていた。斑《まだ》ら生《ば》えのしたかたくなな雑草の見える場所を除いては、紫色に黒ずんで一面に地膚をさらけていた。そして一か所、作物の殻を焼く煙が重く立ち昇り、ここかしこには暗い影になって一人二人....「新頌」より 著者:北原白秋
び飛びの石、 萱の屋に衝き上げ門、 ここは西山荘《せいざんさう》。 微《ほの》かだ、 罅《ひび》われた地膚《ぢはだ》に 影が移る、古木《こぼく》の梅が、 咲くには早いその匂が。 ああ、さうして 音が徹る一....「春泥」より 著者:久保田万太郎
《そそ》り立っているばかり、鳥居も、玉垣も、社殿も……牛島神社の影もかたちもが存しなかった。――乾いた地膚の、空坊主《からぼうず》に、さむ/″\とたゞひろがっているばかりだった…… 「何てこッた。」 三....