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膚寒の書き順(筆順)

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膚寒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はだ-さむ
  2. ハダ-サム
  3. hada-samu
膚15画 寒12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
膚寒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

膚寒と同一の読み又は似た読み熟語など
肌寒  肌寒い  膚寒い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寒膚:むさだは
膚を含む熟語・名詞・慣用句など
膚帯  片膚  荒膚  人膚  美膚  雪膚  素膚  地膚  白膚  膚背  膚寒  膚袴  膚刀  膚合  膚砂  膚着  膚色  膚身  岩膚  黄膚  完膚  玉膚  膚焼  雪膚  山膚  肌膚  皮膚  鮫膚  髪膚  敷膚  木膚  餅膚  柔膚  浅膚  皮膚腺  膚付け  瓜膚楓  膚寒い  引き膚  膚脱ぎ    ...
[熟語リンク]
膚を含む熟語
寒を含む熟語

膚寒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
り始めて、まっ白な雲が太陽の面をなでて通るたびごとに暑気は薄れて、空いちめんが灰色にかき曇るころには、膚寒く思うほどに初秋の気候は激変していた。時雨《しぐれ》らしく照ったり降ったりしていた雨の脚《あし》も....
逗子より」より 著者:泉鏡花
。わけて此の頃や、山々のみどりの中に、白百合の俤こそなつかしく涼しく候へ。 なかにも、尊く身にしみて膚寒きまで心涼しく候は、当田越村久野谷なる、岩殿寺のあたりに候。土地の人はたゞ岩殿と申して、石段高く青....
茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
を打った。 白玉の露はこれである。 その露の鏤《ちりば》むばかり、蜘蛛の囲に色|籠《こ》めて、いで膚寒《はださむ》き夕《ゆうべ》となんぬ。山から颪《おろ》す風一陣。 はや篝火《かがりび》の夜にこそ。....
[膚寒]もっと見る