山膚の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 膚の書き順アニメーション ![]() |
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山膚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 膚15画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
山膚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山膚と同一の読み又は似た読み熟語など
山肌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膚山:だはまや膚を含む熟語・名詞・慣用句など
膚帯 片膚 荒膚 人膚 美膚 雪膚 素膚 地膚 白膚 膚背 膚寒 膚袴 膚刀 膚合 膚砂 膚着 膚色 膚身 岩膚 黄膚 完膚 玉膚 膚焼 雪膚 山膚 肌膚 皮膚 鮫膚 髪膚 敷膚 木膚 餅膚 柔膚 浅膚 皮膚腺 膚付け 瓜膚楓 膚寒い 引き膚 膚脱ぎ ...[熟語リンク]
山を含む熟語膚を含む熟語
山膚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「槍が岳に登った記」より 著者:芥川竜之介
ながめが眼にはいるようになる。目の前には高い山がそびえている。高い山といっても平凡な、高い山ではない。山膚《やまはだ》は白っちゃけた灰色である。その灰色に縦横の皺《しわ》があって、くぼんだ所は鼠色《ねずみ....「連環記」より 著者:幸田露伴
鮮やかに心頭に蘇《よみが》えるものだという。晴れた天《そら》の日の西山に没せんとするや、反って東の山の山膚《やまはだ》までがハッキリと見えるものだ。増賀上人の遥に遠い東の山には仔細らしい碁盤や滑稽《こっけ....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
斯う思った。 振り反《か》えると、妙高続き火打焼山に至る連嶺には、早や旭の光が薔薇色に燃えて、赭色の山膚に鏤《ちりば》められた雪に宝玉の匂が加わった。かなかな蝉の涼しい声が遠くで聞える。 「ねえ君、大分....