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片膚の書き順(筆順)

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片膚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かた-はだ
  2. カタ-ハダ
  3. kata-hada
片4画 膚15画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
片膚
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

片膚と同一の読み又は似た読み熟語など
片肌  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膚片:だはたか
膚を含む熟語・名詞・慣用句など
膚帯  片膚  荒膚  人膚  美膚  雪膚  素膚  地膚  白膚  膚背  膚寒  膚袴  膚刀  膚合  膚砂  膚着  膚色  膚身  岩膚  黄膚  完膚  玉膚  膚焼  雪膚  山膚  肌膚  皮膚  鮫膚  髪膚  敷膚  木膚  餅膚  柔膚  浅膚  皮膚腺  膚付け  瓜膚楓  膚寒い  引き膚  膚脱ぎ    ...
[熟語リンク]
片を含む熟語
膚を含む熟語

片膚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

高野聖」より 著者:泉鏡花
やま》の気が籠《こも》って来た。 生《なま》ぬるい風のような気勢《けはい》がすると思うと、左の肩から片膚《かたはだ》を脱いだが、右の手を脱《はず》して、前へ廻し、ふくらんだ胸のあたりで着ていたその単衣《....
木の子説法」より 著者:泉鏡花
ように、山伏の裙《すそ》を取って泣出した。 トウン――と、足拍子を踏むと、膝を敷き、落した肩を左から片膚《かたはだ》脱いだ、淡紅の薄い肌襦袢《はだじゅばん》に膚が透く。眉をひらき、瞳を澄まして、向直って....
活人形」より 著者:泉鏡花
にその様なる怪物《ばけもの》を棲《すま》せ置きては、我が職務の恥辱なり。いで夏の日の眠気覚しに、泰助が片膚《かたはだ》脱ぎて、悪人|儕《ばら》の毒手の裡《うち》より、下枝|姉妹《きょうだい》を救うて取らせ....
[片膚]もっと見る