分明の書き順(筆順)
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分明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 分4画 明8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
分明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
分明と同一の読み又は似た読み熟語など
文名 文明
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明分:いめんぶ分を含む熟語・名詞・慣用句など
案分 一分 一分 鉛分 塩分 応分 何分 可分 過分 灰分 幾分 機分 客分 球分 給分 金分 区分 兄分 言分 五分 口分 差分 細分 作分 三分 四分 四分 士分 姉分 子分 持分 時分 自分 七分 取分 秋分 春分 純分 処分 処分 ...[熟語リンク]
分を含む熟語明を含む熟語
分明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
候|例《ためし》は、未嘗《いまだかつて》承り及ばざる所に御座候へば、切支丹宗門の邪法たる儀此一事にても分明《ぶんみやう》致す可く、別して伴天連当村へ参り候節、春雷頻に震ひ候も、天の彼を憎ませ給ふ所かと推察....「漱石山房の秋」より 著者:芥川竜之介
まだ残つてゐる。が、十畳の座敷には、赤い五羽鶴《ごはづる》の毯《たん》が敷いてあるから、畳の古びだけは分明《ぶんみやん》ではない。この客間の西側(玄関寄り)には、更紗《さらさ》の唐紙《からかみ》が二枚あつ....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
満を欠いておった。しかしその後になって、段々とデビーの感情もなおり、また一方で、ウォーラストンの誤解も分明になって、結局ただ一つの反対票があったのみで、翌一八二四年の一月八日に名誉ある会員に当選した。 ....