平曲の書き順(筆順)
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平曲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 曲6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
平曲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
平曲と同一の読み又は似た読み熟語など
造幣局 閉曲線 閉曲面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
曲平:くょきいへ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
平を含む熟語曲を含む熟語
平曲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
奇異の感にうたれたが、近づいてみると、古ぼけた蝦茶色《えびちゃいろ》の緞帳《どんちょう》に金文字で「銀平曲馬団」と銘がうってあったのには、夢かとばかりに驚いた。銀平曲馬団といえば、これは亡き真一が一座して....「茶話」より 著者:薄田泣菫
く難を遁《のが》れたといふ事だ。 以前京都で月に一度づつ琵琶法師の藤村|性禅《しやうぜん》氏を中心に平曲好《へいきよくず》きの人達の会合が催されてゐた事があつた。場所は寺町《てらまち》四条の浄教寺で、京....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
ことで、今更事新しく言ふまでもないが、私はそれについて一つの好い例を知つてゐる。 藤村性禅といへば、平曲波多野流最後の※校であつた。 時代の好尚と背馳《はいち》した、かかる古曲を持ち伝へてゐた人だけに....