静平の書き順(筆順)
静の書き順アニメーション ![]() | 平の書き順アニメーション ![]() |
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静平の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 静14画 平5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
靜平 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
静平と同一の読み又は似た読み熟語など
政柄 正兵 生兵 生平 精兵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
平静:いへいせ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
静を含む熟語平を含む熟語
静平の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
於ける予の忘れ難き友人にして、予の明子に対する愛が、幾多の悪戦苦闘の後、漸次《ぜんじ》熱烈にしてしかも静平なる肉親的感情に変化したるは、一《いつ》に同氏が予の為に釈義したる聖書の数章の結果なりき。予は屡《....「我牢獄」より 著者:北村透谷
るといふも、悟ること能はざるが故に悟るなり、もし悟るといふことを全然悟らざるといふ事に比ぶれば、多少は静平にして澹乎《たんこ》たる妙味ありと雖《いへども》、是も一種の階級のみ、人間は遂に、多く弁ぜざれば多....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
の効果として現れるものである。畢竟霊魂の遊離を防いで、斎《イハ》ひ鎮《シヅ》めるのだから、怒り・嫉みを静平にし、病気を癒し鬱悒を霽らす――霊魂を鎮めることゝ、呪ひを行ふことゝが、一続きの呪術だつたのである....