上平の書き順(筆順)
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上平の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 平5画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
上平 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
上平と同一の読み又は似た読み熟語など
漁場標識 上表 卓状氷山 中条兵庫助
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
平上:うょひうょじ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
上を含む熟語平を含む熟語
上平の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
は、彼の謙辞をその儘《まま》語《ことば》通《どほ》り受取られたと云ふ事が、先づ何よりも不満である。その上平吉の遠慮するやうな調子が愈《いよいよ》又気に入らない。そこで彼は手拭と垢すりとを流しへ抛《はふ》り....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
強い馬琴には、彼の謙辞をそのまま語《ことば》通り受け取られたということが、まず何よりも不満である。その上平吉の遠慮するような調子がいよいよまた気に入らない。そこで彼は手拭と垢すりとを流しへほうり出すと半ば....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
せられた。「其音|祝《ノリト》に似て、又歌声に渉《ワタ》る」と評した位だ。語部は、宮廷に於てさへ、事実上平安期には既に氓《ほろ》びて、猿女《サルメ》の如きも、大体伝承を失うて居た。まして、地方は甚しかつた....