平板の書き順(筆順)
平の書き順アニメーション ![]() | 板の書き順アニメーション ![]() |
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平板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 板8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
平板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
平板と同一の読み又は似た読み熟語など
餅盤 昌平版
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板平:んばいへ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
平を含む熟語板を含む熟語
平板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
の姿を見付けることはできないであろうが、しかしこの人にとっては地球は、あるいは正しく言えば海面は、全く平板な、そうしてすべての方向に無限の遠方に広がる面であるように見えるであろう。 ここで我々は次のよう....「茶の本」より 著者:岡倉由三郎
たやすく郷党に容《い》れられ、広く同胞に理解されるには、兄の性行に狷介味《けんかいみ》があまりに多かった。画一平板な習俗を懸命に追うてただすら他人の批評に気をかねる常道の人々からは、とかく嶮峻《けんしゅん》な隘路....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
ない。勿論《もちちん》二葉亭の文学や事業を批評したのではなく、いわば履歴書に註釈加えたに過ぎないので、平板なる記実にもし幾分たりとも故人の人物を想到せしむるを得たならこの一篇の目的は達せられている。更に進....