平仄の書き順(筆順)
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平仄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 仄4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
平仄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
平仄と同一の読み又は似た読み熟語など
秉燭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
仄平:くそうょひ平を含む熟語・名詞・慣用句など
雲平 開平 勘平 寛平 寛平 喜平 業平 兼平 源平 孤平 五平 公平 康平 衡平 高平 三平 時平 治平 助平 助平 助平 唱平 小平 小平 承平 承平 松平 上平 真平 人平 甚平 水平 正平 生平 生平 静平 赤平 側平 大平 段平 ...[熟語リンク]
平を含む熟語仄を含む熟語
平仄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
」 「むう。おれもそう思わねえでもなかったが、香具師ならば理窟が付く。やあぽんぽんの才蔵じゃあ、どうも平仄《ひょうそく》が合わねえじゃあねえか」 「ごもっともです」と、半七も考えていた。「しかし旦那の前で....「閑人詩話」より 著者:河上肇
し」と過去にしなければならぬ。 ○ 漢詩を読んで味ふのはいいが、韻字平仄に骨を折り、支那人の真似をして、自分で漢詩を作るのは、詰らぬ話だ、と云つた説が往々にしてある。(今....「二階から」より 著者:岡本綺堂
とであった。漢詩では蛙の鳴くことを蛙鳴《あめい》といい蛙吠《あべい》というが、吠《べい》の字は必ずしも平仄《ひょうそく》の都合ばかりでなく、実際にも吠ゆるという方が適切であるかも知れないと、私はこの時初め....