開け閉ての書き順(筆順)
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開け閉ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 開12画 閉11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
開け閉て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
開け閉てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て閉け開:てたけあ閉を含む熟語・名詞・慣用句など
閉経 閉架 閉果 閉園 閉院 閉塞 閉山 閉止 閉式 閉館 閉場 閉会 閉鎖 閉殻 閉戸 閉口 閉業 閉校 閉居 閉脚 閉管 閉刊 閉学 閉講 密閉 幽閉 自閉 閉る 閉幕 閉所 塞閉 閉づ 啓閉 閉門 閉炉 閉店 壅閉 閉室 返閉 尿閉 ...[熟語リンク]
開を含む熟語けを含む熟語
閉を含む熟語
てを含む熟語
開け閉ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「沼辺より」より 著者:牧野信一
順応して仕組まれてゐた。棚といふものが一切見あたらなかつた。柱だけが一抱へもある程の自然木で組まれて、開け閉ての出来る戸といふものを持たなかつた。眠る時や風雨の場合には窓には板戸をぶらさげる仕組みであつた....「鏑木さん雑感」より 著者:木村荘八
ぼくは生家の土蔵の中二階を自分の室として当てがはれてゐたけれども、そこは日当りのいい竪六畳程の小室で、開け閉ての度びに特殊な重い音のする太い棧で出来た頑丈な金網の戸を持ち、畳はつるつる滑る板敷きの間にそこ....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
子だったのである。 と、女が立ち上った。細い身体が煙のように揺れたかとおもうと、枕頭の障子を音もなく開け閉てして、そのまま縁側へ消えてしまった。出がけに伝二郎を返り見て、にっと笑ったようだった。改めて夜....