歩度の書き順(筆順)
歩の書き順アニメーション ![]() | 度の書き順アニメーション ![]() |
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歩度の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 歩8画 度9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
步度 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
歩度と同一の読み又は似た読み熟語など
歩道 遊歩道 舗道 補導 鋪道 輔導 火床 鶴歩道人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
度歩:どほ歩を含む熟語・名詞・慣用句など
歩兵 反歩 打歩 打歩 徒歩 緩歩 地歩 町歩 乱歩 遊歩 徒歩 速歩 歩割 歩射 常歩 譲歩 進歩 歩人 歩行 速歩 退歩 推歩 酔歩 寛歩 漫歩 独歩 歩速 歩測 歩趨 歩数 歩障 歩哨 歩射 歩合 歩荷 歩行 歩卒 半歩 歩調 独歩 ...[熟語リンク]
歩を含む熟語度を含む熟語
歩度の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
像の上に集注して、車内にあった時と同様な緊張した恐ろしい状態に返った。停車場に近づいた汽車はだんだんと歩度をゆるめていた。田圃《たんぼ》のここかしこに、俗悪な色で塗り立てた大きな広告看板が連ねて建ててあっ....「星座」より 著者:有島武郎
洋紙の触覚を手に伝えて、膚《はだ》ぬくみになっていた。園は淋しく思った。そして気がついてゆるみかかった歩度を早めた。
碁盤《ごばん》のように規則正しい広やかな札幌の往来を南に向いて歩いていった。ひとしき....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《かな》はざることを憂へん。されど此手段を行はんには、決して時機を失ふべからず。駈足《かけあし》にせよ歩度を伸べたる驅足にせよ。燃ゆる毒は我脈を循《めぐ》れり。そは世におそろしき戀の毒なり。異議なくば、あ....