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奉ずるの書き順(筆順)

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奉ずるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほう-ずる
  2. ホウ-ズル
  3. hou-zuru
奉8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
奉ずる
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奉ずると同一の読み又は似た読み熟語など
報ずる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず奉:るずうほ
奉を含む熟語・名詞・慣用句など
奉公  奉唱  奉遷  奉送  奉対  奉戴  奉勅  奉呈  奉天  進奉  奉灯  奉答  奉読  奉安  信奉  奉賀  奉献  遵奉  奉行  奉行  奉迎  奉仕  奉伺  奉侍  奉射  奉謝  奉祝  奉書  奉還  奉納  奉加  奉拝  奉祀  奉讚  奉祠  奉職  尊奉  奉上  奉る  奉実    ...
[熟語リンク]
奉を含む熟語
るを含む熟語

奉ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

じゅりあの・吉助」より 著者:芥川竜之介
奉行《ぶぎょう》の前に引き出された吉助《きちすけ》は、素直に切支丹宗門《きりしたんしゅうもん》を奉ずるものだと白状した。それから彼と奉行との間には、こう云う問答が交換された。 奉行「その方どもの宗....
おぎん」より 著者:芥川竜之介
元和《げんな》か、寛永《かんえい》か、とにかく遠い昔である。 天主《てんしゅ》のおん教を奉ずるものは、その頃でももう見つかり次第、火炙《ひあぶ》りや磔《はりつけ》に遇《あ》わされていた。しか....
芸術その他」より 著者:芥川竜之介
と云ふよりも、もつと愚な言葉と思はなければならぬ。 × しかし誤つた形式偏重論を奉ずるものも災だ。恐らくは誤つた内容偏重論を奉ずるものより、実際的には更に災に違ひあるまい。後者は少く....
[奉ずる]もっと見る