棒縞の書き順(筆順)
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棒縞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 棒12画 縞16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
棒縞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
棒縞と同一の読み又は似た読み熟語など
牛蒡縞
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縞棒:まじうぼ棒を含む熟語・名詞・慣用句など
点棒 棒鞘 棒状 棒針 棒先 棒線 棒組 棒鱈 棒炭 棒頭 棒術 棒縞 斗棒 突棒 乳棒 苗棒 片棒 編棒 棒球 棒銀 棒根 棒縛 棒鮨 綿棒 棒紅 棒蘭 棒利 棍棒 櫂棒 梶棒 舵棒 棒眉 麺棒 材棒 棒杭 藍棒 金棒 尖棒 泥棒 棒鼻 ...[熟語リンク]
棒を含む熟語縞を含む熟語
棒縞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
わせる、広い畳敷の病室だった。そうしてその畳の上には、ざっと二十人近い女の患者が、一様に鼠《ねずみ》の棒縞の着物を着て雑然と群羊のごとく動いていた。俊助は高い天窓《てんまど》の光の下《もと》に、これらの狂....「或る女」より 著者:有島武郎
しめてしまった。
もうすべては後悔にはおそすぎた。岡の声で今寝床から起き上がったらしい事務長は、荒い棒縞《ぼうじま》のネルの筒袖《つつそで》一枚を着たままで、目のはれぼったい顔をして、小山のような大きな....「或る女」より 著者:有島武郎
その朝も芸者のちょいちょい着《ぎ》らしい、黒繻子《くろじゅす》の襟《えり》の着いた、伝法《でんぽう》な棒縞《ぼうじま》の身幅《みはば》の狭い着物に、黒繻子と水色|匹田《ひった》の昼夜帯《ちゅうやおび》をし....