棒に振るの書き順(筆順)
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棒に振るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 棒12画 振10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
棒に振る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
棒に振ると同一の読み又は似た読み熟語など
命を棒に振る 身代を棒に振る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る振に棒:るふにうぼ棒を含む熟語・名詞・慣用句など
点棒 棒鞘 棒状 棒針 棒先 棒線 棒組 棒鱈 棒炭 棒頭 棒術 棒縞 斗棒 突棒 乳棒 苗棒 片棒 編棒 棒球 棒銀 棒根 棒縛 棒鮨 綿棒 棒紅 棒蘭 棒利 棍棒 櫂棒 梶棒 舵棒 棒眉 麺棒 材棒 棒杭 藍棒 金棒 尖棒 泥棒 棒鼻 ...[熟語リンク]
棒を含む熟語にを含む熟語
振を含む熟語
るを含む熟語
棒に振るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世相」より 著者:織田作之助
浪費していた。その後「十銭芸者」の原稿で、主人公の淪落する女に、その女の魅力に惹きずられながら、一生を棒に振る男を配したのも、少しはこの時の経験が与っているのだろうか。けれど、私はその男ほどにはひたむきな....「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
に勉め、機熟するを見て全本を示さうとしたに違ひがない。彼は人騷がせをして迄も功名を急ぎ、結局主義主張を棒に振ると云ふ如き愚策に出でなかつたのだと考へるのが當つてゐると思ふ。 私が今遠※的と云つたのは未だ....「俗臭」より 著者:織田作之助
る訳はない。が、そのことは、むしろ次の彼の言にあらわれたと見る可きだ。「賀来子は何の欠点もないのに一生棒に振るのや。如何《どな》いする?」暗に手切れ金のことをほのめかしたのだ。それ位は権右衛門も出してもよ....