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漫々[人名]の書き順(筆順)

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漫々の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まんまん
  2. マンマン
  3. manman
漫14画 々3画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
漫々
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

漫々と同一の読み又は似た読み熟語など
万万一  安田漫々  早川漫々  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
々漫:んまんま
漫を含む熟語・名詞・慣用句など
散漫  漫歩  漫画  漫文  漫評  漫喫  漫吟  漫芸  漫言  漫湖  漫語  漫才  漫書  漫然  漫筆  漫漫  漫遊  冗漫  放漫  海漫  爛漫  漫談  渺漫  漫々  漫録  弥漫  瀰漫  漫罵  漫り言  漫れ言  漫ろく  漫筆画  漫ろぶ  漫談家  漫ろ雨  漫ろ歌  漫ろ言  漫ろ事  漫ろ事  漫ろ心    ...
[熟語リンク]
漫を含む熟語
々を含む熟語

漫々の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾生の信」より 著者:芥川竜之介
尾生はとうとう立ちすくんだ。 川の水はもう沓を濡しながら、鋼鉄よりも冷やかな光を湛《たた》えて、漫々と橋の下に広がっている。すると、膝《ひざ》も、腹も、胸も、恐らくは頃刻《けいこく》を出ない内に、こ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
も彼に漏したり。然れ共、行家は、一筋繩ではゆかぬ老奸雄なりき。彼は革命軍の褊裨を以て甘ぜむには、余りに漫々たる野心と、老狐の如き姦策とに富みたりき。彼は、義仲の法皇を擁して北越に走らむとするを知るや、竊に....
」より 著者:芥川竜之介
沢の池へかかりますと、あの采女柳《うねめやなぎ》の枝垂《しだ》れたあたり、建札のある堤《つつみ》の下に漫々と湛えた夜明け前の水が、そこだけほんのりとうす明《あかる》く見えたそうでございます。何分にも竜の噂....
[漫々]もっと見る