魔魅の書き順(筆順)
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魔魅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 魔21画 魅15画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
魔魅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
魔魅と同一の読み又は似た読み熟語など
雨水 横山光輝 垣間見 甘味噌 玉水 玉水木 玉味噌 今宮 今道 桜間道雄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
魅魔:みま魅を含む熟語・名詞・慣用句など
鬼魅 魔魅 魑魅 魅力 魅力的 魅入る 生き魑魅 ...[熟語リンク]
魔を含む熟語魅を含む熟語
魔魅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
を示すにあり、しかる時彼自分の怖ろしき顔を見て死すとあるは、件《くだん》の説の焼き直しだろ。わが邦にも魔魅《まみ》、蝮蛇《まむし》等と眼を見合せばたちまち気を奪われて死すといい(『塵塚物語』三)、インドに....「天竜川」より 著者:小島烏水
気ともつかぬ精力《エネルギー》になつて、吹つ飛んでゆく。 谷川の水であるから、海にあるやうな深い水の魔魅《まみ》はないかも知れない、けれどもまた海の水のやうに、半死半生の病人が、痩せよろぼひて、渚をのた....「雪柳」より 著者:泉鏡花
いうのであります。 浮きたる事にも、飛んだる事にも、馬を鹿に、というさえあるに、猫にしようとした……魔魅の振舞も沙汰過ぎる。聞くからに荒唐無稽《こうとうむけい》である。第一、浅学|寡聞《かぶん》の筆者が....