命婦の書き順(筆順)
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命婦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 命8画 婦11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
命婦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
命婦と同一の読み又は似た読み熟語など
大名普請 日月灯明仏 名簿 名符
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婦命:ぶうょみ命を含む熟語・名詞・慣用句など
長命 存命 続命 宣命 絶命 慶命 余命 護命 生命 正命 性命 尊命 待命 台命 朝命 君命 慧命 懸命 顧命 致命 知命 短命 綸命 大命 人命 身命 身命 重命 主命 主命 社命 春命 勝命 失命 仙命 死命 祖命 寿命 受命 寿命 ...[熟語リンク]
命を含む熟語婦を含む熟語
命婦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狐の田舎わたらひ」より 著者:折口信夫
藤の森が男で、稲荷が女であると言ふ事は、よく聞いた話である。後の社の鑰《カギ》取りとも、奏者とも言ふべき狐を、命婦と言うたことも、神にあやかつての性的称呼と見るべきで、後三条の延久三年、雌雄両狐に命婦の名を授けら....「相聞の発達」より 著者:折口信夫
、子を四十八で亡くし、自分は一年後にあとを追うた。だから内輪に見積つても、六十五以上になるまで、恐らく命婦《ミヤウブ》として宮仕へをしたであらうし、下総へ送られた時は、二十五より若くはなかつたであらう。其....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
廷以外の邑落に於いては、男の場合に刀禰《トネ》と言つてゐる。其に対して、宮廷ではひめとねと称してゐた。命婦に当るものであらう。其が後世になるほど、おとなと云ふ語で表されて来る様になる。 七 上達部の意義 ....