重命[人名]の書き順(筆順)
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重命の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 命8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
重命 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
重命と同一の読み又は似た読み熟語など
長明
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
命重:うょみうょち命を含む熟語・名詞・慣用句など
長命 存命 続命 宣命 絶命 慶命 余命 護命 生命 正命 性命 尊命 待命 台命 朝命 君命 慧命 懸命 顧命 致命 知命 短命 綸命 大命 人命 身命 身命 重命 主命 主命 社命 春命 勝命 失命 仙命 死命 祖命 寿命 受命 寿命 ...[熟語リンク]
重を含む熟語命を含む熟語
重命の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
しかも平然たる顔であった。 関羽は、やや不満のいろを、眉宇《びう》にあらわして、 「先程から、いまに重命もあらんかと、これに控えていたが、なおそれがしに対して、一片のご示命もなきは、いかなるわけでござる....「三国志」より 著者:吉川英治
起ったもので、彼は、成都に帰って後、さだめし大命われに降るものと、自負していたところ、なんぞはからん、重命は※《えん》に降り、自分は中将軍師を任ぜられたに過ぎないので、以後、しきりに余憤をもらし、あまっさ....「大岡越前」より 著者:吉川英治
での在職は、五年ばかりでしかなかった。 やがて、この人の上には、 ――江戸町奉行に任ず。 という重命が待っていた。彼は、その辞令をうけ、山田地方の人々から惜しまれて、江戸へ帰った。――江戸城へ一書院....