死生命ありの書き順(筆順)

死の書き順

生の書き順

命の書き順

あの書き順

りの書き順

死生命ありの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しせいめいあり シセイメイアリ shiseimeiari	死6画 生5画 命8画  総画数：19画（漢字の画数合計）	死生命あり

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

死生命ありと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

りあ命生死:りあいめいせし

死生命ありの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「我信念」より 著者:清沢満之

大平穩とを得ることである。私は私の死生の大事を此如來に寄托して、少しも不安や不平を感ずることがない。「死生命あり、富貴天にあり」と云ふことがある。私の信ずる如來は、此天と命との根本本體である。（絶筆 明治....

「長崎の鐘」より 著者:永井隆

りで汗を流しているのだった。 「敵がほんまにここへ上陸して来よったら、どないするん、おい、副級長」 「死生命あり」小倉の男は腰から扇子をとって汗をあおぐ。「生きるも死するも、人に笑われんごと」 ひっそり....

「三国志」より 著者:吉川英治

消してしまった。それまで、化石した如く祷《いの》りをつづけていた孔明は、あっと、剣を投げ捨て、 「――死生命あり！ ああ、われ終《つい》に熄《や》むのほかなきか」 と、高くさけんだ。 姜維《きょうい》....