命あっての物種の書き順(筆順)

命の書き順

あの書き順

っの書き順

ての書き順

のの書き順

物の書き順

種の書き順

命あっての物種の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いのちあってのものだね イノチアッテノモノダネ inochiattenomonodane	命8画 物8画 種14画  総画数：30画（漢字の画数合計）	命あっての物種

熟語構成文字数：7文字(7字熟語リストを表示する) - 読み：11文字
同義で送り仮名違い：-

命あっての物種と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

種物のてっあ命:ねだのものてっあちのい

命あっての物種の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎

で時を費《つぶ》いた。妾は今日は急ぐほどに、之で御免蒙りませう。お前も精々｜体《からだ》を大事にしや。命あっての物種ぢやのう。さらばまたの日に会ひませう。 菊枝 それなら祖母様にも宜《よろ》しう云うて下さ....

「郊外」より 著者:国木田独歩

るじ》の窓をあけたので、ソッと避《よ》けて家の壁に身を寄せた。それを主人はちらと見て、 『何を言っても命あっての物種《ものだね》だ、』と大きな声で独言《ひとりごと》を初めた、『どうせ自分から死ぬるてエなア....

「備前天一坊」より 著者:江見水蔭

、お受けをしない訳にも行くまいから。諦めろッ」 参謀たる奥野後良、もう逃げ腰。 「や、それもそうだ。命あっての物種だ」と駒越左内も臆病風《おくびょうかぜ》。 九兵衛は又｜家《うち》の大事と。 「どうか....