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滅相の書き順(筆順)

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滅相の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. めっ-そう
  2. メッ-ソウ
  3. mextusou
滅13画 相9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
滅相
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

滅相と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相滅:うそっめ
滅を含む熟語・名詞・慣用句など
非滅  滅私  滅紫  滅紫  滅失  滅色  滅尽  滅絶  滅相  滅多  滅茶  滅諦  滅度  滅罪  必滅  不滅  覆滅  仏滅  法滅  没滅  明滅  滅期  滅却  滅菌  滅後  滅道  滅日  衰滅  族滅  討滅  撲滅  滅門  殄滅  殲滅  熄滅  燼滅  撃滅  幻滅  隠滅  堙滅    ...
[熟語リンク]
滅を含む熟語
相を含む熟語

滅相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
に殺されたと云ふ噂《うはさ》さへ、諸方にある。――五位は歎願するやうに、利仁の顔を見た。 「それは又、滅相な、東山ぢやと心得れば、山科。山科ぢやと心得れば、三井寺。揚句が越前の敦賀とは、一体どうしたと云ふ....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
なげに払いながら、またあの気味の悪い笑《えみ》を洩らしますと、わざと柔《やさ》しい声を出して、「これは滅相な。御主《おぬし》の父親《てておや》が気を失ったのは、この摩利信乃法師《まりしのほうし》がなせる業....
往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
抜くと、講師の胸さきへつきつけながら、阿弥陀仏の在処《ありか》を責め問うたよ。 老いたる法師 これは又滅相な尋ね方ぢや。さぞ講師は驚いたでござらう。 五位の入道 苦しさうに眼《まなこ》を吊《つ》り上げた儘....
[滅相]もっと見る