毛上の書き順(筆順)
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毛上の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 毛4画 上3画 総画数：7画（漢字の画数合計） |
毛上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
毛上と同一の読み又は似た読み熟語など
化城 掛け醤油 勧賞 寺請状 請状 底抜け上戸 付状 三宅丞四郎 法華丈助
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
上毛:うょじけ毛を含む熟語・名詞・慣用句など
力毛 発毛 薄毛 毛羽 白毛 毛穴 毛仔 毛針 毛槍 毛足 毛皮 毛描 毛脛 毛衣 反毛 綿毛 命毛 刷毛 産毛 癖毛 不毛 旋毛 鼻毛 眉毛 眉毛 斑毛 被毛 和毛 腋毛 野毛 毛子 毛鉤 毛鑓 毛脚 毛革 鳥毛 毛書 長毛 恥毛 地毛 ...[熟語リンク]
毛を含む熟語上を含む熟語
毛上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
、上戸《じょうご》の馬には酒、下戸《げこ》の馬には水で飼うべし、馬の上戸は旋毛《つむじ》下り、下戸は旋毛上るとあり。馬すら酒好きながある。人を以てこれに如《し》かざるべけんやだ。プリニウスいわく、騾が人を....「五重塔」より 著者:幸田露伴
ら面憎きのつそりめもまたのつそりめと、折にふれては八重縦横に癇癪の虫跳ね廻らし、自己《おの》が小鬢の後毛上げても、ゑゝ焦つたいと罪の無き髪を掻きむしり、一文貰ひに乞食が来ても甲張り声に酷く謝絶りなどしける....「五重塔」より 著者:幸田露伴
と、折にふれては八重縦横に癇癪《かんしゃく》の虫｜跳《は》ね廻らし、自己《おの》が小鬢《こびん》の後れ毛上げても、ええ焦《じ》れったいと罪のなき髪を掻《か》きむしり、一文｜貰《もら》いに乞食が来ても甲張り....