請状[請(け)状]の書き順(筆順)
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請状の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 請15画 状7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
請狀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:請け状
請状と同一の読み又は似た読み熟語など
寺請状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
状請:うょじけう請を含む熟語・名詞・慣用句など
請所 招請 請来 申請 請用 請文 請座 請宿 請書 招請 請料 強請 請託 寺請 普請 不請 電請 村請 奏請 請書 請状 請地 請求 請見 請作 請山 請奏 請僧 請所 請負 請願 請人 請判 請印 請雨 請浦 請謁 請暇 請花 懇請 ...[熟語リンク]
請を含む熟語状を含む熟語
請状の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
が、其の四十九日に当って、道長が布施を為し、其|諷誦文《ふうじゅもん》を大江匡衡が作っている。そして其請状は寂照が記している。それは今に存しているが、匡衡の文の日付は長保四年十二月九日とある。然るに続往生....「霧陰伊香保湯煙」より 著者:三遊亭円朝
仕着《しきせ》を雇主《やといぬし》より与える物でございます。これは機織女を雇入れます時に、主人方へ雇人請状《やといにんうけじょう》を出しますので、若い方が機に光沢《つや》が有ってよいと云うので、十四五か十....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
す。 「まあ、受取ったと言ってくれ。ともかくも言ってくれ、後で解る事だから頼む、後生だから。」 魂の請状《うけじょう》を取ろうとするのでありますから、その掛引は難かしい、無暗《むやみ》と強いられて篠田は....