請書[請(け)書]の書き順(筆順)
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請書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 請15画 書10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
請書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:請け書
請書と同一の読み又は似た読み熟語など
受将棋 人請け証文 請所 請証文
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書請:ょしけう請を含む熟語・名詞・慣用句など
請所 招請 請来 申請 請用 請文 請座 請宿 請書 招請 請料 強請 請託 寺請 普請 不請 電請 村請 奏請 請書 請状 請地 請求 請見 請作 請山 請奏 請僧 請所 請負 請願 請人 請判 請印 請雨 請浦 請謁 請暇 請花 懇請 ...[熟語リンク]
請を含む熟語書を含む熟語
請書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蛇の死」より 著者:海野十三
焼いて、一先ず訊問を打切り、屍体遺棄のかどにより、変電所の土岐健助に拘引状を発しようとしていた。その申請書《しんせいしょ》を書き始めた時、パッと室内の電灯が消えた。そして、停電は珍しくも近来に無く一時間も....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
蔭大藏殿 という文面で、文箱《ふばこ》に入って参りましたから、当人の悦びは一通りでございません、先ず請書《うけしょ》をいたし、是から急に支度にかゝり、小清潔《こざっぱり》した紋付の着物が無ければなりませ....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
右はお回《まわ》し金《きん》として、その利息にて年々各宿の不足を補うように心得よともある。別に、三人は請書《うけしょ》を出せと言わるる三通の書付をも公用人から受け取った。それには十一宿あてのお救いお手当て....