普請の書き順(筆順)
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普請の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 普12画 請15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
普請 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
普請と同一の読み又は似た読み熟語など
自負心 特定寄付信託 不信 不信心 不信任 不侵略 不審 不振 不親切 付審判
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
請普:んしふ請を含む熟語・名詞・慣用句など
請所 招請 請来 申請 請用 請文 請座 請宿 請書 招請 請料 強請 請託 寺請 普請 不請 電請 村請 奏請 請書 請状 請地 請求 請見 請作 請山 請奏 請僧 請所 請負 請願 請人 請判 請印 請雨 請浦 請謁 請暇 請花 懇請 ...[熟語リンク]
普を含む熟語請を含む熟語
普請の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
佐は横浜へ行つた帰りに、わたしの家へ参りました。
わたしの家と申しましても、三度目の火事に遇つた後は普請《ふしん》もほんたうには参りません。焼け残つた土蔵を一家の住居《すまひ》に、それへさしかけて仮普請....「葱」より 著者:芥川竜之介
くり》の家が浮んでいた。軒に松《まつ》の家《や》と云う電燈の出た、沓脱《くつぬ》ぎの石が濡れている、安普請《やすぶしん》らしい二階家である、が、こうした往来に立っていると、その小ぢんまりした二階家の影が、....「運」より 著者:芥川竜之介
んな事が、かれこれ午《ひる》までつづいたでございましょう。すると、やれ清水の桜が咲いたの、やれ五条の橋普請《はしぶしん》が出来たのと云っている中《うち》に、幸い、年の加減《かげん》か、この婆さんが、そろそ....