自負心の書き順(筆順)
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自負心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 負9画 心4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
自負心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
自負心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心負自:んしふじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語負を含む熟語
心を含む熟語
自負心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「正岡子規」より 著者:芥川竜之介
夏目先生の話に子規《しき》は先生の俳句や漢詩にいつも批評を加へたさうです。先生は勿論《もちろん》子規の自負心《じふしん》を多少|業腹《ごふはら》に思つたのでせう。或時英文を作つて見せると――子規はどうした....「鳥影」より 著者:石川啄木
は、流石に信吾の心を輕くはしない。が、その時の事を考へると、『俺は強者だ。勝つたのだ。』といふ淺間しい自負心の滿足が、信吾の眼に荒《すさ》んだ輝きを添へる……。 取濟ました顏をして、信吾は大胯に杖を醫院....「鳥影」より 著者:石川啄木
を軽《かろ》くはしない。が、その時の事を考へると、「俺は強者だ。勝つたのだ。」といふ浅猿《あさま》しい自負心の満足が、信吾の眼に荒んだ輝きを添へる……。 取済ました顔をして、信吾は大跨に杖を医院の玄関に....