自供の書き順(筆順)
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自供の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 供8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
自供 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
自供と同一の読み又は似た読み熟語など
軍事教練 五時教 紅卍教 三時教 事教 持経 耳鏡 自矜 初年次教育 政治教育
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
供自:うょきじ自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自 空自 向自 自愛 自慰 自因 自運 自営 自衛 自益 自演 自家 自科 自歌 自火 自我 自画 自壊 自戒 自晦 自害 自覚 自学 自割 自活 自棄 自記 自欺 自虐 自給 自供 自軍 自形 自敬 自警 自決 自己 自校 自行 自国 ...[熟語リンク]
自を含む熟語供を含む熟語
自供の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
、その婦人は、まだこの館の中に潜んでいるのですよ。ああいったい、それは誰なんでしょうかね」と再三真斎の自供を促しても、相手は依然として無言である。法水の声に挑《いど》むような熱情がこもってきた。
「それか....「地獄の使者」より 著者:海野十三
したね。あの時お末がここでお手伝いをしているかたわら、夜は河田町のミヤコ缶詰工場の検査場で働いていると自供したじゃありませんか」 「おお、そうだった」 検事は呻った。あの調べのときは、お末をも問題視せず....「両国今昔」より 著者:木村荘八
同心相場半左衛門……か誰かに取られた調べ書きでは、その金を自分で「盗金は悪所さかり場にてつかい捨候」と自供したといふのである。連累が貧民に及んではいけないのでみな自分でかぶつたといふ。 三千二百両は矢張....