自己の書き順(筆順)

自の書き順アニメーション

己の書き順アニメーション

自己の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じ-こ ジ-コ ji-ko	自6画 己3画  総画数：9画（漢字の画数合計）	自己

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

自己と同一の読み又は似た読み熟語など

一時硬水  一次構造  加持香水  記事広告  筋子  軍事行動  源氏香  源氏国名  高次構造  国事行為  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

己自:こじ

自己の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

成功した年でもある。初めウォーラストンは、電流の通ずる針金のあるときは、磁極をこれに近づくれば、針金は自己の軸のまわりで廻転を始めるだろうと考えて、実験したが、成功しなかった。 その頃、ファラデーは電磁....

「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉

動なんかではなく、何等かの意味で純小説に行詰つたところから、その転身となつたのだ。純小説に賭《か》けた自己がたうてい持ち切れなくなつたので、その重荷を下したまでだ。転身後のそんな空虚な自己に堪へられない作....

「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン

云ふのであつた。わたしは、政治を造園の問題に結びつけるのを聞いて微笑を禁じ得なかつたので、この老紳士が自己の信條に幾分こだはりすぎはしないかと懸念する旨を述べた。するとフランクは、この他には父が政治に觸れ....