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自火の書き順(筆順)

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自火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-か
  2. ジ-カ
  3. ji-ka
自6画 火4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
自火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

自火と同一の読み又は似た読み熟語など
一時会計監査人  一時解雇  一時借入金  一次関数  宇治加賀掾  宇治嘉太夫  掛字掛  疑似科学  疑似患畜  琴柱火灯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火自:かじ
自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自  空自  向自  自愛  自慰  自因  自運  自営  自衛  自益  自演  自家  自科  自歌  自火  自我  自画  自壊  自戒  自晦  自害  自覚  自学  自割  自活  自棄  自記  自欺  自虐  自給  自供  自軍  自形  自敬  自警  自決  自己  自校  自行  自国    ...
[熟語リンク]
自を含む熟語
火を含む熟語

自火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
七は知っていた。橙に龍という字をかいて、大晦日《おおみそか》の晩に縁の下へ投げ込んで置くと、その翌年は自火は勿論、類焼の難にも逢わないと伝えられて、今でもその呪禁をする者がある。おそらく龍が水を吐くとか、....
敵討札所の霊験」より 著者:三遊亭円朝
十五 翌年湯島六丁目の藤屋火事と申して、自宅から出火で、土蔵|二戸前《ふたとまえ》焼け落ち、自火《じか》だから元の通り建てる事も出来ませんで、麻布《あざぶ》へ越しましたが、それから九ヶ年過ぎます....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
に下谷二長町《したやにちょうまち》の市村座を焼いた。それは三月二十八日の午後六時五十分であった。これも自火ではなく、和泉町の藤堂邸から燃え出した大火のために類焼の禍に逢《あ》ったのである。市村座は元地《も....
[自火]もっと見る