自書き順 » 自の熟語一覧 »自覚の読みや書き順(筆順)

自覚の書き順(筆順)

自の書き順アニメーション
自覚の「自」の書き順(筆順)動画・アニメーション
覚の書き順アニメーション
自覚の「覚」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

自覚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-かく
  2. ジ-カク
  3. ji-kaku
自6画 覚12画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
自覺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

自覚と同一の読み又は似た読み熟語など
字画  字格  寺格  時角  耳殻  政治革命  雉隠  痔核  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚自:くかじ
自を含む熟語・名詞・慣用句など
各自  空自  向自  自愛  自慰  自因  自運  自営  自衛  自益  自演  自家  自科  自歌  自火  自我  自画  自壊  自戒  自晦  自害  自覚  自学  自割  自活  自棄  自記  自欺  自虐  自給  自供  自軍  自形  自敬  自警  自決  自己  自校  自行  自国    ...
[熟語リンク]
自を含む熟語
覚を含む熟語

自覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疑惑」より 著者:芥川竜之介
来ません。ただ、頭の中の歯車がどこかしっくり合わないような――しかもそのしっくり合わない向うには、私の自覚を超越した秘密が蟠《わだかま》っているような、気味の悪い心もちがするのでございます。 それがざっ....
開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
か、予は予が満村恭平を屠《ほふ》りし理由を如何の地にか求む可けん。若し又彼を毒殺したる理由にして、予の自覚せざる利己主義に伏在したるものと做《な》さんか、予の人格、予の良心、予の道徳、予の主張は、すべて地....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
たので、誰に恩を着せようと云ふ気も、皆無だつた事は事実であるが、一身を挙げて師匠の介抱に没頭したと云ふ自覚は、勢《いきほひ》、彼の心の底に大きな満足の種を蒔《ま》いた。それが唯、意識せられざる満足として、....
[自覚]もっと見る