寺格の書き順(筆順)
寺の書き順アニメーション ![]() | 格の書き順アニメーション ![]() |
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寺格の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寺6画 格10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
寺格 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寺格と同一の読み又は似た読み熟語など
字画 字格 時角 耳殻 自覚 政治革命 雉隠 痔核
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
格寺:くかじ寺を含む熟語・名詞・慣用句など
遠寺 岡寺 官寺 監寺 監寺 関寺 宮寺 宮寺 古寺 古寺 氏寺 寺井 寺院 寺家 寺解 寺格 寺観 寺号 寺子 寺侍 寺社 寺主 寺主 寺鐘 寺請 寺銭 寺僧 寺啄 寺男 寺中 寺町 寺田 寺塔 寺島 寺内 寺内 寺泊 寺物 寺兵 寺宝 ...[熟語リンク]
寺を含む熟語格を含む熟語
寺格の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
がろうとするらしかった。半七はふと気がついた。この坂の上には黒門がある。妙義の黒門は上野の輪王寺に次ぐ寺格で、いかなる罪人でもこの黒門の内へかけ込めば法衣《ころも》の袖に隠されて、外からは迂濶に手がつけら....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
しいといって捨てて置くわけにも行かなかった。 時光寺はあまり大きい寺ではないが、由緒のある寺で、その寺格も低くなかった。住職の英善は今年四十一歳で、七年ほど前から先住のあとを受けついで、これまでに変った....「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
に先んじて、平常|斯《こ》うした俗事にまめな世話役某の顔を莫迦《ばか》/\しく思ひ浮べた。 泰松寺は寺格の高い割りに貧乏であつた。新らしい堂々たる山門に較べて、本堂はほんの後れ毛のやうに古くてみすぼらし....