不書き順 » 不の熟語一覧 »不審の読みや書き順(筆順)

不審の書き順(筆順)

不の書き順アニメーション
不審の「不」の書き順(筆順)動画・アニメーション
審の書き順アニメーション
不審の「審」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

不審の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-しん
  2. フ-シン
  3. fu-shin
不4画 審15画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
不審
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不審と同一の読み又は似た読み熟語など
自負心  特定寄付信託  不信  不信心  不信任  不侵略  不振  不親切  付審判  普請  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
審不:んしふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
審を含む熟語

不審の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の良人」より 著者:芥川竜之介
いのじゃないか。』と尋《たず》ねたほど、意外な感じに打たれました。が、彼は反《かえ》って私の怪しむのを不審がりながら、彼ばかりでなく彼の細君も至極健康だと答えるのです。そう云われて見れば、成程一年ばかりの....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ば好いのに。」 洋一は電話を切ってから、もう一度茶の間へ引き返そうとした。が、ふと店の時計を見ると、不審《ふしん》そうにそこへ立ち止った。 「おや、この時計は二十分過ぎだ。」 「何、こりゃ十分ばかり進ん....
岩野泡鳴氏」より 著者:芥川竜之介
氏の著書より、多数は売行きが好いに違ひなかつた。 「さうかね。存外好く売れるな。」 泡鳴氏は一瞬間、不審さうに顔を曇らせた。が、それは文字通り、一瞬間に過ぎなかつた。僕がまだ何とも答へない内に、氏の眼に....
[不審]もっと見る