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請文の書き順(筆順)

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請文の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うけ-ぶみ
  2. ウケ-ブミ
  3. uke-bumi
請15画 文4画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
請文
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

請文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文請:みぶけう
請を含む熟語・名詞・慣用句など
請所  招請  請来  申請  請用  請文  請座  請宿  請書  招請  請料  強請  請託  寺請  普請  不請  電請  村請  奏請  請書  請状  請地  請求  請見  請作  請山  請奏  請僧  請所  請負  請願  請人  請判  請印  請雨  請浦  請謁  請暇  請花  懇請    ...
[熟語リンク]
請を含む熟語
文を含む熟語

請文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
太刀の請《こい》を却《しりぞ》けられると、二三日家に閉じこもっていた。兼ねて求馬《もとめ》と取換した起請文《きしょうもん》の面《おもて》を反故《ほご》にするのが、いかにも彼にはつらく思われた。のみならず朋....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
婿に恋はれたる一人の花嫁となれり。而して平氏は、其源軍に力を合するを恐れ、平門の卿相十人の連署したる起請文を送りて、延暦寺を氏寺となし、日吉社を氏神となすを誓ひ、巧辞を以て其歓心を買はむと欲したり。然れど....
幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
語)といふのも、同じ影向勧請の思想である。「菊池の人々に向ひて、矢を放つ事あるべからず」とした牛王の起請文を、旗の蝉本に押して、少弐勢に見せびらかした(太平記)菊池方の皮肉も、旗に対する長い信仰の歴史の外....
[請文]もっと見る