盲御前の書き順(筆順)
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盲御前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 盲8画 御12画 前9画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
盲御前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
盲御前と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前御盲:ぜごらくめ盲を含む熟語・名詞・慣用句など
盲腸 盲判 盲信 盲亀 盲斑 盲壁 盲管 盲官 盲鰻 盲爆 盲縞 盲地 盲僧 盲人 盲点 盲従 盲蛇 盲者 盲射 盲虻 盲愛 盲唖 雪盲 盲目 全盲 群盲 半盲 盲動 文盲 味盲 色盲 衆盲 衆盲 盲暦 盲進 盲目的 盲腸炎 盲打ち 盲導犬 盲捜し ...[熟語リンク]
盲を含む熟語御を含む熟語
前を含む熟語
盲御前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神道に現れた民族論理」より 著者:折口信夫
が曾我の事を語りあるいた事を意味するのである。虎ごぜの「ごぜ」は、瞽女のごぜと同じである。虎といふ名の盲御前である。其が白拍子風の歌を、鼓を打つて語つたのが、段々成長して、遂に、あの一篇の曾我物語を成した....「古代研究 追ひ書き」より 著者:折口信夫
としての文学は、古代の海部――或は、山部――其後の「くゞつ」・「ほかひ」から、近代まで筋を曳いてゐる。盲御前《ゴゼ》・歌占の類から、念仏比丘尼・歌順礼の輩の生活が其である。 八百比丘尼を中心として、かうし....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
しい。 口よせの巫術は「本地《ホンヂ》語り」に響いた。此を扱ふのは、多くは、盲僧や陰陽師・山伏しの妻の盲御前《メクラゴゼ》や、巫女の為事となつた。熊野には、かうした巫術が発達した。初めに唱へられる説経用の....